効果的な手法による
「ふくしまの今」の発信
福島県では、関心度の向上、風評払拭や風化防止のため、2015年(平成27年)に箭内道彦氏を県クリエイティブディレクターに迎え、クリエイティブな手法により国内外に福島県の今と魅力を発信してきました。
公式SNSやYouTube公式
チャンネルによる発信
県公式Facebook
2012年(平成24年)6月18日に開設し、2021年(令和3年)1月末現在で66,000人を超える「いいね!」を獲得しています。県民や職員の顔が見える発信で国内外に福島県の今と魅力を発信しています。
県公式Twitter、キビタン公式Twitter
県公式Twitterは2012年(平成24年)3月に開設し、県政情報などの情報を発信しています。キビタン公式Twitterでは復興シンボルキャラクター「キビタン」が福島県の今と魅力を元気に発信しています。
県公式Instagram
2016年(平成28年)9月15日に開設し、2021年(令和3年)1月末現在で16,000人を超えるフォロワー数を獲得しています。国内外に福島県の景色や食などの魅力を発信しています。
YouTube県公式チャンネル
県公式チャンネルは2012年(平成24年)3月4日開設。福島県の今と魅力を動画で発信しています。また、動画を探しやすく掲載した「FUKUSHIMA NOW~福島の今を知る動画スペシャルサイト~」を2016年(平成28年)10月25日に開設しました。
3.11ふくしま追悼復興
祈念行事の開催
東日本大震災の犠牲者へ哀悼の意を捧げ、復興への思いを新たにするため、2011年度(平成23年度)から「3.11ふくしま追悼復興祈念行事」を開催しています。
●東日本大震災追悼復興祈念式
3月11日の震災発生時刻に合わせ、県内外の多くの方々が参列し、「東日本大震災追悼復興祈念式」を開催してきました。
また、同日、知事が県民の代表として、福島県の復興の状況、復興へ向けた決意などを「知事メッセージ」として国内外に発信してきました。
●キャンドルナイト
3月11日に、県内各地区において、地域団体等と連携し、参加者それぞれが追悼と復興への思いを込めてキャンドルを灯す「キャンドルナイト」を開催してきました。
●ふくしま復興を考える県民シンポジウム
2014年(平成26年)から復興の最前線のさまざまな角度からふくしまの未来を考える「ふくしま復興を考える県民シンポジウム」を県内で開催しました。